SDGsについてSDGss

 会社の取り組み

弊社では2007年よりリサイクルPET材を100%使用した「ecomate」マグカップを軸に生産と販売を行っております。
2009年にはさいたま市ニュービジネス大賞の最優秀賞を受賞いたしましてそこから今日までさらなる研究と制作、販売促進に力を入れて参りました。
SDGsの持続可能な開発目標にもecomateで目指せる目標があると思いまして今回、ホームページを通じて宣言させて頂きたく思います。
また、ecomateで目指せる目標をご利用頂き、お客様のお手伝いが出来れば何よりと思っております。

sdgs

 ecomate導入での持続可能な開発目標

12 持続可能な生産消費形態を確保する

12-5 2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。

今ではペットボトル回収品がもう一度ペットボトルになったり、繊維になって服やユニフォームとなって再利用化が進んでおります。
弊社のecomateも、材料にリサイクルPET材を100%使用しております。
ボトル製作前のプリフォームの不良廃棄品やペットボトルの回収後のペレット加工されたものが材料になっておりますのでPET品の再利用となりペット独自の耐久性を兼ね揃えたしっかりとした作りの為、長持ち致しますので廃棄物の発生の抑制にも期待出来るかと思います。

持続可能な生産消費形態を確保する

14 持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する

海洋汚染問題の中にあるペットボトルのリサイクル材をつかって高品質なマグカップを作る事が出来ます。
印刷デザインもフルカラーでオリジナル製品が作れます。
以前、SURFRIDER FOUNDATION のご協力のグッズとして選んで頂いた経緯もありますのでこういった使い方にも是非ご検討頂きたく思っております。
SURFRIDER FOUNDATIONにつきましては弊社導入事例よりご覧ください。

http://yamasei-kougyou.jp/case/
一般社団法人サーフライダーファウンデーションジャパン 様

持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する

17 持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバルパートナーシップを活性化する

弊社では、リサイクルPET材の再活用を主に、使い終わったエコメイトマグカップをさらに砕き、マグカップの後は植木鉢に再度成形を行う事でさらに新しい形に生まれ変わり、より長くリサイクルPET材をご愛用頂けるように活動を行っていきたいと考えております。
飲料メーカー様からデザイナー、アパレル業界の皆様、さらには園芸、農家様へとエコ商材で繋がるお手伝いが出来ればと思っております。

持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバルパートナーシップを活性化する

048-756-6122 048-756-6122
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